備忘録④-新しい人権-

新しい人権や包括的権利等13条についての参考文献の備忘録です。

近年従来の人権カタログだけでは処理しきれない問題が多くあります。このような問題を処理する所謂「切り札」としての13条を検討する必要性はとても高いのです。

(そういえば,既述した「刑事政策との交錯」でも書いたプライバシーの自由も13条の問題ですね。

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では列挙していきます。(※敬称略、すみません)

高井裕之「40.幸福追求権」大石眞・石川健治編『憲法の争点』(2008,有斐閣)92,93頁

中山茂樹「41.生命・自由。自己決定権」大石眞・石川健治編『憲法の争点』(2008,有斐閣)94~97頁

竹中勲「42.プライヴァシーの権利」大石眞・石川健治編『憲法の争点』(2008,有斐閣)98,99頁

芦部信喜編『憲法Ⅱ人権⑴』130~184頁

土井真一「憲法解釈における憲法制定者意思の意義(3)」「同(4)」法學論叢131巻5号1頁,6号1頁

青柳幸一『個人の尊重と人間の尊厳』

棟居快行「幸福追求権について」ジュリ1089号179頁

戸波江二「幸福追求権の構造」公法研究58号1頁

小竹聡「13条論の60年-学説の展開と自己決定権の課題-」法時79巻8号

佐藤幸治『現代国家と人権』77頁

佐藤幸治日本国憲法と「法の支配」』125頁

佐藤幸治「プライヴァシーの権利と個人情報の保護」法學論叢86巻5号1頁,6号1頁

長谷部恭男「国家権力の限界と人権」樋口一葉編『講座憲法学⑶』43頁

阪本晶成「プライヴァシーと自己決定の自由」樋口一葉編『講座憲法学⑶』219頁

小泉良幸「自己決定とパターナリズム長谷部恭男ほか編『岩波講座憲法⑵』169頁

土井真一「『生命に対する権利』と『自己決定』の観念」公法研究58号92頁

中山茂樹「人体の一部を採取する要件としての本人の自己決定」産大法学40巻3・4号449頁

棟居快行『人権論の再構成』190頁

阪本晶成『プライヴァシー権論』

宍戸常寿『第二版/憲法解釈論の応用と展開』13~25頁

橋本公亘『日本国憲法』219頁

石川健治『自由と特権の距離』2頁

海老原明夫「自由権は権利か」ジュリ948号12頁以下

石川建治「人権論の視座転換」ジュリ1222号6頁以下

石和健司「2つの言語、2つの公法学」法教322号54頁

長谷部恭男憲法の理性』102頁

高橋和之「全ての国民を個人として尊重する意味」塩野宏先生古希祝賀『行政法の発展と変革・上巻』292頁以下

山本龍彦「プライバシーの権利」ジュリ1412号80頁以下

小山剛『憲法上の権利の作法』95頁以下

松本和彦「基本的人権保護領域」小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』103頁

松原光宏「幸福追求権の射程」小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』115頁

山本龍彦「幸福追求権」憲法判例研究会『判例プラクティス憲法』33頁

西村枝美「一般的行為の自由」長谷部恭男『人権の射程』222頁

松井茂樹「明文根拠を欠く基本的人権の保障」戸松秀典=野坂泰司『憲法訴訟の現状分析』

松本和彦「第五章包括的基本権」渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗『憲法1基本権』112~130頁

宍戸常寿「法秩序における憲法」『憲法学の現代的論点』51~58頁

巻美矢紀「自己決定権に関する一試論」北郷法政紀要6号365頁

 

ではでは。