小説の話。

なんとなく久々に小説を読みたくなり買った『NHKにようこそ!*1

 

数年前にアニメ*2として放映されたり、コミック化もされていたようです。

内容はwikiなどネタバレ系記事にある通りです。大学中退引きこもり男が少女の協力のもと脱引こもりを目指す………という物語です。

この一行だけでも伝わると思いますが後ろ向き(?)な内容です。主人公も含めロクな登場人物がいません。

しかしこの物語の後向きの雰囲気の中にも『生きている』『生きようとしている』というわずかながらの前向きさがあり、そこに妙に惹かれます。

全てうまく事が進むわけではない世の中、どこかで躓いた、そして躓いたまま立てないが、なんとか這い上がろうとする、そんな主人公がある意味求められているのかもしれません。

 

っていう話しでした。いずれもっとちゃんとした感想書きます。

 

余談ですが

「Boiled Eggs Online『NHKにようこそ!』関連情報」http://www.boiledeggs.com/nhk/nhkinfo.html

 の一番下に作者とのインタビュー記事(「■7月7日土曜日滝本竜彦、角川賞受賞記念 Special Interview!」)があるのですが、

このインタビューの内

「Q8:「ひきこもり世代トップランナー」を自認する者として、「日本ひきこもり協会」会員たちへ、なにかコメントはありますか?

滝本:健全な精神は健全な肉体に宿ると言います。乾布摩擦などをして、体を鍛えましょう。……それでどうなるというワケでもありませんが。
皆さん、死なない程度に、適当に頑張ってください。

が個人的にとても好きです。

 

現在の私自身「適当に頑張」るだけではうまくいかない時ですが、なんとか色々とやっていきたいと思います。

 

岬ちゃん可愛いよ!

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