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ゲームの話。

 

 先日ようやく前々から購入したかった『VENUS&BRAVES(通称V&B)』*1というゲームを購入致しました。

 

 『7〜モールモースの騎兵隊〜*2の続編に当たる作品です。

 

 「2000年に発売された『7〜モールモースの騎兵隊〜』の戦闘システム(ローテーションバトルシステム)などの基本システムを継承した作品」(wiki*3より)とあるように雰囲気は7』と同じなのですが、世代交代システムが新しくなったり、仲間間での友情・恋愛・結婚システム等従来はなかった要素が取り入れられました。(詳細なゲームシステムについては前掲注1)PSP版ホームページのムービーに。)

 また前作『7』の"本編"では隊長も交代していましたが、『V&B』では主人公の不老不死という設定故隊長の交代というようなことは無さそうです。その分、団員の衰退期や別れ等がより一層つらいものに感じられます。

 『7』本編における"千"年は達成できませんでしたが、本作で何とか"百"年は達成できるようにしたいです。

 

 短いですが、ではでは。

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アニメの話です。

アニメが放送される前より「今日も一日頑張るぞい!」という台詞で何かと話題だった作品『NEW GAME!』*1*2

 

 

原作の方は読ませていただいていないのですが,毎週楽しく見させて頂きました。

登場人物が皆それぞれ個性があり可愛かったです。

 

そして遂にやってきた最終回。

最終回の感想だけ簡単に記させて頂きます。

 

最終回を見てまず第一に思ったこと,それは,主人公としての「八神コウ」でした。 

八神コウが過去にADを担当した時に,彼女は「いつも一生懸命で」そして「それが空回りし」,「周りに厳しくあたりすぎて」しまい,「皆ついてこれなかった」。そしてその結果新人がイーグルジャンプを辞めてしまった。

そんな苦い過去を持つため,ADの担当の話しを受けても然程喜ぶ様子はなく,寧ろその表情は暗いものである。ADの話しを断るつもりだったのかもしれない。

思うに(少なくとも青葉が入社してからの)八神コウは,以前のコミュニケーション能力が欠如しているような人間ではなく,入社直後の青葉に時には厳しいノルマを課し,時には青葉やその他の社員に優しく接したり,理想的な上司の姿であるかのように思われる。これらの理想的な上司像としての言動は「苦い過去」を経験しているから,その経験を教訓にしているからこその振る舞いなのかもしれない。この点において八神コウは既に人間的に進化している気がする。

もっとも前述したADの話しを受けた際の浮かない表情から,その「苦い過去」は未だ清算出来ていなかった。しかし青葉の「八神さんは理想の上司」であるということ,「八神さんがADになってもついて行く」という大胆な告白を受けはじめて,過去を清算し,ADとして新たなステップに踏み出すことができた。

この点においては『NEW GAME!』は八神コウの成長物語としての側面を持っているように感じられた。

 

それだけのいつも通りのどうでも良い話しでした。

 

補足1:インターネットで検索して知ったのですが,ゲーム化するのですね。

5pb.jp

 

補足2:皆可愛かったので特段推しキャラクターを挙げるのは難しいですが,強いて言うなら滝本ひふみさんか阿波根うみこさんですかね…?

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ブログ更新が滞っていて申し訳ありませんでした。

 

さて,本の話です。

南野森編『憲法学の世界』(日本評論社,2013)*1を先日(流し読みですが)読ませて頂きました。

 

 長々とした感想や私よりちゃんとしたレヴューについては,他の方々がブログ等で挙げてらっしゃるようなので,私個人の感想というかこの著書への印象を簡単に述べるとすると,まさに帯にあるように「奥深き憲法学の世界への招待状」という感じでした。

 所謂司法試験等国家試験の勉強においては現代の受験的通説や判例的な理解に留まり,裁判例や法理が現れた当時の社会状況や思想というような背景事情はあまり関心が向けられていないように思われます。『憲法学の世界』の世界は,そのような背景事情をしっかりと記述している印象でした。

 また,この本を読ませていただいて一番印象的な事は,裁判を担当した裁判官の経歴やその裁判官の考え方など,教科書にはあまり見られないような事柄にもちゃんと記述があることでした。裁判官は「エリート」*2であることは当然ですが,どのような経緯で「エリート」に至り,どのような信念を持っているかについて私はあまり意識しておりませんでした。有名な判例も決められたルート・解法が定められているのではなく,色々な経験を得,色々な考えの下で,ある人がその人なりの考えを以てその時々の事案を解決させようとしてきたものであるということを再認識させられました。

 機械的な勉強故かもしれませんが,憲法学における統治論は,無味乾燥として抽象的でつまらないものでひたすら暗記するだけもののように思っておりました。しかし,この本は前述したように特定の理論が現れたその当時の社会事情や裁判を担当した裁判官の考えから説明している論稿が多いので,私の中でモノクロな世界から一気に血の通った色づいたものとして,統治分野が見えるようになりました。

 

司法試験向けというものではないかもしれませんが,法理・判例をしっかりと理解するためには非常に良い本だと思います。なによりも私が読んできた本の中でもダントツの読みやすい本でした。(しかも一章15頁程度全体260頁程度なので,理解の程度はともかく,通読しやすい本だと思います)

 

ではでは。(相変わらずの語彙力の無く,中身のないブログ内容で申し訳ありません)

*1:

www.nippyo.co.jp

*2:「裁判官」を「エリートとして理解する」という視点については宍戸常寿『憲法解釈論の応用と展開[第二版]』(日本評論社,2014)278頁参照

www.nippyo.co.jp

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アニメの話しです。

 

夏といえば何を連想されるでしょうか。

蝉、暑、緑、氷、川、山………そして、海。

 

というわけで(?)「あまんちゅ!*1の話です。

 

話は「海とダイビングが大好きな元気いっぱい少女・小日向光。東京から引っ越してきた引っ込み思案な少女・大木双葉。夢ヶ丘高校に入学し出会った2人の少女達が入部したのは、ダイビング部。自然豊かな伊豆半島を舞台に、ダイビングを通して四季折々の素敵な日常の幸せを二人で満喫」*2するといった内容になります。

 

アニメの方しか見ていないのですが,最初見た時に思ったことが,水中からの視点の描写が本当に奇麗だなぁということでした。とても感動しました。

 

(具体的に何話か忘れましたが)登場人物である「大木双葉」がダイビングに出会う,またやろうと思う際に節々に描写されていた、ダイビングする,つまり自分の足を踏み入れたことのない未知の領域に足を踏み入れる,ことへの高揚感と恐怖感というのは、大木双葉にとってのダイビングだけの話のみならず、我々にとっての様々な事に言えることかもしれません。

どのような事であれ自分の知らない領域に入る際には好奇心や探究心そして恐怖感,引き返したい気持ち,といったような相反する2つの感情が同時に現れる。如何にこの恐怖感(ないしは抵抗感)を克服すれば良いのやら私にはわかりません。(克服しなくてはならないか否かもわかりません)

「ぴかり」みたいな抵抗感を払拭してくれる存在が身近にいてくれれば良いのになぁと思いました。

 

それだけのいつも通りの中身のない話しでした。

ではでは。

 

ちなみに私は火鳥真斗先生派です。

*1:アニメ公式サイト

amanchu-anime.com

*2:MAGCOMI(マグコミ)「あまんちゅ!」より

comic.mag-garden.co.jp

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備忘録⑤-統治その1-

統治機構論のうち国会についての文献まとめ

 

「特集・国会の役割と改革の行方」ジュリスト1177号

「特集・議会制民主主義の行方」ジュリスト1311号

毛利透「政党法制」ジュリスト1192号164頁

今の域男「国会審議における一事不再議の問題点」ジュリ953号61頁

孝忠延夫「議会の機能の強化」ジュリ1133号105頁

毛利透「政党法制」ジュリ1192号164頁以下

玉井克哉「国家作用としての立法」法学教室239号74~77頁

大石眞「議院内閣制の再検討」大石眞『立憲民主制』186頁以下

石川健治「統治のゼマンティク」憲法問題17 65頁以下

藤田宙靖行政法1』79~84頁

大橋洋一行政法』30~32頁

高田篤「法律事項」小山剛=駒村圭吾編『論点探究憲法』281頁

井上典之「実効的な権利保障」小山剛=駒村圭吾編『論点探究憲法』238頁

棟居快行『人権論の新構成』285頁

森田修「民法典と個別政策立法」岩村正彦『岩波講座 現代の法4』111頁

芦部信喜「現代の立法」芦部信喜憲法と議会制』231頁

藤田宙靖「行政と法」藤田宙靖行政法の基礎理論上』3頁

松本和彦「基本権の制約と法律の留保」栗城壽夫先生古希記念『日独憲法学の創造力上』369頁

大石眞「憲法問題としての『国会』」大石眞『憲法秩序への展望』

岡田信弘「会期制研究序説⑴」北大法学論集40巻5・6号上1717頁以下

大石眞「憲法と条約締結承認問題」法学論叢144巻4・5号96頁以下

赤坂正治「立法の概念」公法研究67号148頁以下

新正幸『憲法訴訟論』7頁

堀内健志『ドイツ法律概念の研究序説』

今井威「国権の最高機関の法的性質」西南学院大学法学論集19巻2号31頁以下

今井威「国権の統括と政治的美称説」西南学院大学法学論集20巻2号1頁以下

大石眞「憲法問題としての『国会制度』」佐藤幸治憲法五十年の展望1』145頁以下

長谷部恭男『Interactive 憲法』39頁以下

長谷部恭男『続Interactive 憲法』1頁以下

辻村みよ子憲法(第三版)』362頁以下

宍戸常寿「法秩序における憲法」『憲法の現代的論点』34頁

高橋和之=山本一「行政権と司法権」井上典之他『憲法学説に聞く』192頁

林知更「立憲主義と議会」憲法の現代的論点』130頁以下

 

 

アニメの話。

 

今季見ているアニメ「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」*1

ストーリーは「戦争により荒廃した近未来の廃墟を舞台に、ひとりの男とそこにとり残されたロボットとの奇妙ながらも心温まる交流を描いた作品である」とのこと。*2

 

普段はロボットものやSFものをあまり見ない自分も抵抗無く見ることができるハートフルアニメです。

 

小学生の頃に都市化や夜も街灯等明るくするために夜空の星があまり見れなくなった等頻繁に聞かされました。そのことはさておき自分自身もあまり(見れる見れないはさておき)夜空を見上げることはないなぁと思いました。たまには帰り道、ふと夜空を見上げ、自分自身の小ささを感じたり,物思いに耽るのも良いのかもしれません。

 

このアニメを見ていると久々にプラネタリウムを訪れたくなりました。

 

それだけの話しでした。

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備忘録④-新しい人権-

新しい人権や包括的権利等13条についての参考文献の備忘録です。

近年従来の人権カタログだけでは処理しきれない問題が多くあります。このような問題を処理する所謂「切り札」としての13条を検討する必要性はとても高いのです。

(そういえば,既述した「刑事政策との交錯」でも書いたプライバシーの自由も13条の問題ですね。

tsurasamotsiritsumo.hatenablog.com

 

では列挙していきます。(※敬称略、すみません)

高井裕之「40.幸福追求権」大石眞・石川健治編『憲法の争点』(2008,有斐閣)92,93頁

中山茂樹「41.生命・自由。自己決定権」大石眞・石川健治編『憲法の争点』(2008,有斐閣)94~97頁

竹中勲「42.プライヴァシーの権利」大石眞・石川健治編『憲法の争点』(2008,有斐閣)98,99頁

芦部信喜編『憲法Ⅱ人権⑴』130~184頁

土井真一「憲法解釈における憲法制定者意思の意義(3)」「同(4)」法學論叢131巻5号1頁,6号1頁

青柳幸一『個人の尊重と人間の尊厳』

棟居快行「幸福追求権について」ジュリ1089号179頁

戸波江二「幸福追求権の構造」公法研究58号1頁

小竹聡「13条論の60年-学説の展開と自己決定権の課題-」法時79巻8号

佐藤幸治『現代国家と人権』77頁

佐藤幸治日本国憲法と「法の支配」』125頁

佐藤幸治「プライヴァシーの権利と個人情報の保護」法學論叢86巻5号1頁,6号1頁

長谷部恭男「国家権力の限界と人権」樋口一葉編『講座憲法学⑶』43頁

阪本晶成「プライヴァシーと自己決定の自由」樋口一葉編『講座憲法学⑶』219頁

小泉良幸「自己決定とパターナリズム長谷部恭男ほか編『岩波講座憲法⑵』169頁

土井真一「『生命に対する権利』と『自己決定』の観念」公法研究58号92頁

中山茂樹「人体の一部を採取する要件としての本人の自己決定」産大法学40巻3・4号449頁

棟居快行『人権論の再構成』190頁

阪本晶成『プライヴァシー権論』

宍戸常寿『第二版/憲法解釈論の応用と展開』13~25頁

橋本公亘『日本国憲法』219頁

石川健治『自由と特権の距離』2頁

海老原明夫「自由権は権利か」ジュリ948号12頁以下

石川建治「人権論の視座転換」ジュリ1222号6頁以下

石和健司「2つの言語、2つの公法学」法教322号54頁

長谷部恭男憲法の理性』102頁

高橋和之「全ての国民を個人として尊重する意味」塩野宏先生古希祝賀『行政法の発展と変革・上巻』292頁以下

山本龍彦「プライバシーの権利」ジュリ1412号80頁以下

小山剛『憲法上の権利の作法』95頁以下

松本和彦「基本的人権保護領域」小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』103頁

松原光宏「幸福追求権の射程」小山剛=駒村圭吾編『論点探究 憲法』115頁

山本龍彦「幸福追求権」憲法判例研究会『判例プラクティス憲法』33頁

西村枝美「一般的行為の自由」長谷部恭男『人権の射程』222頁

松井茂樹「明文根拠を欠く基本的人権の保障」戸松秀典=野坂泰司『憲法訴訟の現状分析』

松本和彦「第五章包括的基本権」渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗『憲法1基本権』112~130頁

宍戸常寿「法秩序における憲法」『憲法学の現代的論点』51~58頁

巻美矢紀「自己決定権に関する一試論」北郷法政紀要6号365頁

 

ではでは。